You knowだけじゃない!英会話がネイティブに近づく便利なつなぎ英語10選

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英語で話している時に「私が言おうとしてること、ちゃんと伝わってるかな?」と感じることありますよね。

話の途中で相手に「わかる?」や「私が言いたいことはね、」など、つなぎの英語を入れていくだけで、相手が本当に理解しているか確認できるだけでなく、会話のリズムが取れたり、考える時間稼ぎができたりして、日常英会話が格段にスムーズになります。

1. 日常英会話のつなぎ言葉

相手の理解を確かめながら話を進める

日本語の会話でみなさんが「今の言葉ちゃんと伝わったかな?」「ちゃんと理解してくれているかな?」と感じた時、「わかる?」「でしょ?」「だよね?」などの言葉を入れながら話をしますよね。英語の会話でも全く同じで、会話のキャッチボール相手にボールがちゃんと届いているか、必ず誰でも確認しながら話をします。

言葉にリズムができる

つなぎ言葉は、相手が理解しているかを確認しながら会話を進められるだけでなく、言葉にリズムをつけることができます。実際にみなさんもYou know?などの疑問文が、質問として機能せずに頻繁に出てくる会話を聞いたことがあるかと思います。相手が聞いているかどうかを確認しながら会話を進めるのにも有効ですが、言葉にリズムをつけて話しやすく、聞きやすくする効果も持っています。

大切なのは正しい英語ではなく伝わる話し方

私たちにとって英語は外国語です。もちろん説明不足になったり言葉足らずになります。勉強したはずの単語が話していて出てこない、覚えたはずのフレーズが出てこない、そんなのは誰でも当たり前です。そんな外国語を話す時に大切なのが、いかに正しい英語で話すかどうかではなく、いかにして自分が言いたいことを相手に届けるかに焦点を当てることです。伝わる話し方をするために欠かせないツールとなる10の言葉をここから紹介していきます。

2. 「私が言ってることわかる?」

woman looking

Do you know what I’m saying?

自分の言葉をちゃんと相手が理解しているか確認するために最もよく使われる英語は、

Do you know what I’m saying? 言ってることわかりますか?

です。とりあえず英語で文章を言い切ってみたけれど正しい英語で言えたか自信がない時、意味が理解されたかわからない時などに「言っていることがわかりますか?」という意味で活躍してくれます。また、英語の日常会話で使われることが非常に多いため、ネイティブが発音したときにいろいろ省略されてしまうのもこの英語の特徴です。個人差はありますが、

Y kno’m sayin?

のように、いろんな単語が聞こえない形で発音する人も結構いるので耳慣れしておくといいでしょう。これを発音してみたい時は「ユノームセイン?」というイメージで発音してみるとそれっぽく聞こえます。

では、他にどのような会話で使うことができるか例文で確認しましょう。

例文1(道などを説明している時)

First, you need to take Yamanote Line from Yoyogi Station. Then, you need to transfer to Saikyo Line at Shinjuku Station. Do you know what I’m saying?まず代々木駅から山手線に乗って、その後新宿駅で埼京線に乗り換える必要があります。言ってることわかりますか?

例文2(何かを教えている時)

When you say “food” in English, you need emphasize the “F” sound because English speakers may think you say “hood”. Do you know what I’m saying?英語で「食べ物」と言う時、ネイティブに「頭巾」って言ってると思われちゃうからエフの音を強調して言わないと。言ってることわかる?

例文3(何か説得している時)

English is not the most difficult language to learn. So if you don’t give up, you’ll be able to speak English very soon. Do you know what I’m saying?英語は一番難しい言語ではないのだから、諦めなければすぐに話せるようになるよ。言ってることわかる?

Do you know what I mean?

Do you know what I’m saying?に次いで日常会話でよく使われるのが、

Do you know what I mean?言ってる意味わかりますか?

です。Do you know what I’m saying?とほぼ同じ意味の英語ですが、言葉の意味が理解できたかどうかというより、発言の意図やその言葉で伝えたいことが理解できるかどうかの「わかりますか?」という英語です。

英語で文章は言えたけれど、言わんとすることがちゃんと相手に伝わったか確かでない時などに活躍してくれます。他にどのような会話で使うことができるかも例文で確認しておきましょう。

例文4(微妙な心境を話している時)

I hate working here, but I don’t want to change my job. Do you know what I mean?この会社で働くのは嫌いだけど、仕事は変えたくない。言ってる意味わかる?

例文5(感覚的なことを話している時)

I love my friends, but I don’t need to see them every day. Do you know what I mean?友達のことは大好きだけど、毎日は合わなくていいかな。言ってる意味わかる?

例文6(言い訳をしている時)

I didn’t want to do it, but I had to. Do you know what I mean?したくなかったんだけど、しなきゃいけなかったんだ。言ってる意味わかる?

Do you know what I’m trying to say?

上の二つは、言葉にしたことの意味や意図が理解されたかを確かめるのに便利な英語でしたが、言葉が出てこない時などには、

Do you know what I’m trying to say?言おうとしていることがわかりますか?

も便利です。言ったことやその意味がわかるかではなく、言いたいこと、言おうとしていることがわかるかを尋ねることができる英語です。英語で適当な単語が見つからない時、英語で文章が最後まで作れなかった時などに活躍してくれます。その他にもどんな場面で使えるか、会話例文で確認してみましょう。

例文7(口にするのが難しい時)

Well, I think she is a nice person, but I feel like.. Um.. Do you know what I’m trying to say?彼女はいい人だと思うけど、僕は…。あのー。言おうとしてることわかる?

Does it make sense to you?

さらに使えると便利なのが「意味をなす」「理にかなっている」などの意味を持つmake senseを使った、

Does it make sense to you?理解できますか?

です。外国人と話していると、文化的違いなどもあって、相手に理解されそうにないことを話すこともあるかと思います。自分の英語自体は間違っていなくても、話の内容が理解・納得できるものかどうかを相手に尋ねるのに活躍してくれます。どのような会話で使えるか例文でも確認しておきましょう。

例文8(他人が理解しにくい持論を展開している時)

Improving English pronunciation is not actually studying. It’s more like doing impressions of native speakers. Does it make sense to you?英語の発音を上達させるのって勉強って感じじゃないよ。もっとこう、ネイティブのモノマネをするようなものだよ。この感じわかる?

3. 「わかる?」「わかった?」

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上に出てきたものは、比較的柔らかく尋ねることができる英語表現です。もちろん言い方のトーンで強くもなりますが、「内容がわかる?」「言おうとしていることがわかる?」のように、相手の理解の焦点を限定することで相手を意識した質問になります。

ここからは、比較的強い「わかります?」に聞こえる表現を見ていきます。それは、

Do you understand?わかった?

です。これは基本的に相手が全面的に理解しているかどうかを尋ねており、「わかってるよね」のように強い印象を与えることができる言葉です。理解されて当然と思っている時や、理解を半ば強要している時に使われる英語なので、言っていることが相手にちゃんと伝わっているか確認したい時などにはオススメできません。例文で確認しましょう。

例文9(理解されて当然と思っている時)

You have to wear a suit and tie if you want to come to my party. Do you understand?私のパーティーに来たいならスーツとネクタイをしてきなさい。わかった?

4. 「私が言ってることはね、」

What I’m saying is

文章の最後に「わかる?」と付け足す英語をここまでみてきましたが、次のステップでは「私が言っていることは、」で文章を始めてみましょう。一度で言いたいことが伝えられなかったと感じた時など、これを使うと相手はあなたの言葉の意味をより理解しようと注意して聞きます。最もよく使われる英語は、

What I’m saying is私が言っていることはね、

です。会話例文で使い方を確認してみましょう。

例文10(理解されなかったのでわかりやすく言い直す時)

A:I don’t know if I understand what you are saying.あなたの言っていることが理解できたかわかりません。

B:Well, what I’m saying is that I don’t like his personality, but I like his music.うーんと、私が言っていることは、彼の人間性は好きじゃないけど音楽は好きってこと。

What I mean is

また、言葉の意味というよりも、発言の意図や本当に伝えたかったことが理解されていないと感じた時には、

What I mean is私が意味していることはね、

で次の文章を始めるのもいいでしょう。こちらも会話例文で確認しておきましょう。

例文11(間違って解釈されたので訂正する時)

A:I don’t have time to go to Karaoke with you.あなたたちとカラオケに行く時間はないよ。

B:All right. You don’t want to go because you don’t like us.そっか。私たちが嫌いだから行きたくないのね。

A:No! What I mean is I’m just too busy to go to Karaoke.違う!ただ忙しいからカラオケに行けないだけだよ。

What I’m trying to say is

相手が理解してないと感じる上に、自分もうまく相手に説明できなかったなと感じた時は、

What I’m trying to say is私が言おうとしていることはね、

が便利です。「私が言っていることは」ではなく「私が言おうとしていることは」とすることで、うまく伝わらなかった原因は自分にもあるというニュアンスを含むことができます。会話例文で確認してみましょう。

例文12(自分の言葉たらずで勘違いされた時)

A:I don’t think trains are still running.もう電車走ってないと思う。

B:Wait. So there is no way to go back home?待って。じゃあ家に帰れないってこと?

A:No no. What I’m trying to say is that we should take a cab.いやいや。タクシーに乗らないとってこと。

5. You knowで会話のリズム作り

girls

You know?

Do you know what I mean?のように、相手が理解しているかどうかを確かめるためにYou know?という言葉も日常会話でよく使われます。You know?は実際には「わかる?」という質問を投げかけているというよりも、「ね?」「でしょ?」のように相手が理解している前提で話している時によく使います。例文で確認してみましょう。

例文13(相手が理解していると思って話す時)

I didn’t drink because it wasn’t fun. You know?楽しくなかったから飲まなかった。(楽しくなかったんだから飲まなくていいでしょ?)

You know

本来Do you know?と疑問形の文章なのですが、実際には質問として捉えられないYou knowも存在します。このYou knowは、考えながら話している時などに「ね」や「でさ」のように会話のリズムを作るための言葉として頻繁に使われています。また、考えている間の時間稼ぎにも使えます。例文を見てみましょう。

例文14(考えながら何か説明している時)

There was nothing I could do at that time. You know? So, um, I was just, you know, standing and looking at what was happening. But, um, you know, it didn’t last long so it was just fine at the end.その時私にできることは何もなかったよ(you know?)。だから、ただ(you know)立ってて、起きていることを見てた。でも(you know)そんなに長く続かなくて、最後は何ともなかったよ。

おわりに

いかがでしたか?いろんな種類のつなぎ言葉を会話に入れることによって、相手が理解しているかを確認しながらスムーズに会話ができるようになります。また、使い方によっては会話にリズムをつけたり、考える時間をつくることもできる、とても便利なYou knowなどのつなぎ英語です。

日常英会話を学ぶ先にあるゴールは、教科書通りの完璧な英語を話すことではなく、地球上のより多くの人と言葉を交わして意思疎通ができるようになることだと筆者は思っています。そのために欠かせないツールとなるのがこの10のつなぎ言葉たちです。ぜひ参考にして使ってみてください。

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