英語ネイティブ発音のコツ!接続詞の発音練習でぐっと上達する英語発音

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あまり知られていませんが、英語をネイティブ発音するポイントの一つが接続詞とその隣の単語の発音です。

ネイティブ英語では単語と単語を繋げて発音することがよくありますが、その中でも日常英会話で頻繁に使われる接続詞は、短縮して発音したり次の単語と繋げて発音することが特に多いです。厳選した最もよく使う接続詞6つの発音をマスターして、ネイティブ発音を手に入れましょう。

1. ネイティブ発音を知る

繋がって発音される接続詞とその隣の単語

私たち日本人が英語のネイティブ発音を手に入れるために避けて通れないのが、単語と単語を繋げて発音する練習です。その中でも特に大切なのが、日常英会話においてどんな単語よりも頻繁に使われる接続詞と、その次の単語をつなげた発音です。

接続詞とその次の単語のつながりをネイティブ発音するだけで、文章全体の発音がネイティブのように聞こえてくる。

ということに気づき、そこから発音改善をしていった人が、最も早くネイティブ発音を手に入れています。

発音が苦手な方は、同時にこちらの10秒発音矯正ルーティンも実践してください。脳・舌・口を、ネイティブ発音がスムーズに身につく状態に変化させることができます。

接続詞と隣の単語のネイティブ発音例

例えば、「しかし」という逆接の but の後ろに 「私」の I がくると、

となりますが、これをネイティブが発音すると、

となります。

正しく復唱して身につくネイティブ発音

英語のネイティブ発音に欠かせない、接続詞とその次の単語つながりを身につけるための最も効率的な練習法は、

STEP1:接続詞と次の単語の部分だけを繰り返し発音する。
STEP2:発音に慣れたところでその接続詞が入った文章をまるごと繰り返し発音する。

です。

STEP1 では、接続詞と次の単語の部分だけを復唱し、発音に脳と口を慣らしていきます。音声でそれぞれの発音を確認し、真似しながら声にしてみてください。

STEP2 では、その接続詞が入った例文をまるごと繰り返し復唱し、文章の中での発音ができるようにします。このステップでも正しい発音を音声で確認し、真似しながら声に出してください。

ポイントは、実際に発音する前に毎回音声を聞いて正しい発音を確認することです。頭の中で正しい発音のイメージを持った状態で発声することで、効果的に発音を上達させることができます。

STEP1だけで終えず、必ずそれぞれの接続詞が入った文章をまるごと発音してください。実際の皆さんの英会話の中でネイティブ発音をスラスラと話すにはSTEP2が欠かせません。

発音練習で勝手に鍛えられるリスニング

発音を練習することによって、英語ネイティブが単語のどことどこを繋げて発音しているか、どのような感覚で発音しているかをつかむことができるため、発音練習で同時にリスニング力が上がります

英語の発音練習が自然とリスニング力を上達させる。

ということを断言できますので、英語リスニング強化を目指している方も是非この発音練習を実践してみてください。

2. Because の発音

cool-girl

cuz と発音する because

「なぜならば」で文章をつなげる because は、日常英会話で最も多く使われる単語のひとつです。

ネイティブの英会話では becausecuz と発音します。

友人などとのカジュアルなコミュニケーションでは、メールなどの文語でも cuz と書くこともあるほど浸透している省略形です。

because I の発音練習

では最初に、最も頻繁に使う becauseI が並んだ時のネイティブ発音をチェックしましょう。

次に、「風邪をひいていたので家にいました」という意味の例文を使って、文章まるごと発音練習しましょう。

はっきり発音:I stayed at home because I had a cold.

ネイティブ発音:I stayed at home cuzai had a cold.

had a もネイティブ発音では hada と繋げるようにして発音します。

because it is の発音練習

よく使う becauseit is が並んだ時のネイティブ発音もチェックしましょう。

コツがつかめたら、「雨が降っているので今帰らなければ」という意味の例文を使って発音を練習しましょう。

はっきり発音:We have to go back now because it is raining.

ネイティブ発音:We have to go back now cuzits raining.

because you の発音練習

becauseyou も並んで使うことが多いので、ネイティブ発音を確認しておきましょう。

ここでは「あなたはいい人だから好きです」という意味の例文で、文章まるごとの発音練習をしましょう。

はっきり発音:I like you because you are nice.

ネイティブ発音:I like you cuzyu are nice.

like you もネイティブ発音では likyu と繋げるようにして発音します。

3. And の発音

boy and dog

an と発音する and

2つのものを並列させる接続詞の and も、日常英会話で最もよく使われる英語のひとつです。

ネイティブ英語では andan のように短く発音します。

and I の発音練習

ここでも andI と並んだ時のネイティブ発音をまずチェックしましょう。

コツがつかめたら、「あなたと私は同じ学校に通っていた」という意味の例文を使って発音を練習しましょう。

はっきり発音:You and I went to the same school.

ネイティブ発音:You anai went to the same school.

and it is の発音練習

andit is が並ぶこともよくありますので、こちらもネイティブ発音を確認しておきましょう。

コツをつかんだら「この車は素晴らしくて、値段が高いです」という意味の例文で文章まるごと発音練習です。

はっきり発音:This car is amazing, and it is expensive.

ネイティブ発音:This car is amazing, anits expensive.

ネイティブ英語では is amazingizamazing のようにくっつけて発音します。

and a の発音練習

anda が並んだ時のネイティブ発音も練習しましょう。

コツがつかめたら「私は電車とタクシーを使います」という意味の例文で、文章の中での ana の発音を練習します。

アメリカではタクシーを cab とも呼びますが、ここでは気にせずに発音だけにフォーカスしましょう。

4. But の発音

boy

but I の発音練習

「しかし」という意味の but も、最もよく使われる接続詞のひとつです。まずは一番頻繁に使う butI が並んだ時のネイティブ発音をマスターしましょう。

単体での発音に慣れたら、「私は忙しいけれどそれをやります」という意味の例文をまるごと発音して練習しましょう。

はっきり発音:I am busy, but I will do it.

ネイティブ発音:I’m busy, butai will do it.

but it is の発音練習

加えて、butit is が並んだ時のネイティブ発音も練習していきましょう。

ここでの発音練習用の例文は、「私はそれが好きだけど、値段が高すぎます」という意味の文章です。

はっきり発音:I like it, but it is too expensive.

ネイティブ発音:I like it, butits too expensive.

ネイティブ英語では、like it も繋げて likit と発音します。

but you の発音練習

butyou もよく並んで使いますので、このネイティブ発音も練習しておきましょう。

「私は全力を尽くしましたが、あなたはしませんでした」という意味の例文で、文章の中での発音を練習しましょう。

はっきり発音:I tried my best, but you did not.

ネイティブ発音:I tried my best, buyu didn’t.

ネイティブ英語で butyou が並ぶと、but の音がかなり短く小さくなります。

5. When の発音

When I の発音練習

「〜の時」を意味する when も非常によく使われる英語の接続詞です。まずは whenI が並んだ時のネイティブ発音をチェックしましょう。

ここでも文章をまるごと使って発音練習しましょう。「私がそのパーティーにいた時、彼を見ました」という意味の例文です。

はっきり発音:I saw him when I was at the party.

ネイティブ発音:I saw him whenai was at the party.

When it is の発音練習

次に、whenit is が並んだ時のネイティブ発音も練習しておきましょう。

コツがつかめたら「この料理は熱々の時は美味しいです」という意味の例文を使って発音を練習しましょう。

はっきり発音:This food is delicious when it is hot.

ネイティブ発音:This food is delicious whenits hot.

When you の発音練習

whenyou もとてもよく並ぶので、こちらのネイティブ発音も練習しましょう。

「あなたがここに来た時、私は寝ていました」という意味の例文でも発音を練習しましょう。

はっきり発音:I was sleeping when you came here.

ネイティブ発音:I was sleeping whenyu came here.

6. That の発音

that I の発音練習

that も非常によく使う英語の接続詞のひとつです。thatI が並んだ時のネイティブ発音をまずは練習しましょう。

コツがつかめてきたら「私はそれができると信じています」という意味の例文で文章まるごと発音練習していきましょう。

はっきり発音:I believe that I can do that.

ネイティブ発音:I believe thatai can do that.

that it’s の発音練習

次は thatit is が並んだ時のネイティブ発音の練習です。

「それが良いものだと彼は私に言いました」という意味の例文で、文章の中での発音を練習しましょう。

7. If の発音

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if I の発音練習

最後に、「もし」「〜かどうか」などの意味で使う接続詞の if もチェックしておきましょう。まずは ifI が並んだ時のネイティブ発音練習です。

それでは、「もし助けられることがあれば教えてください」という意味の例文で、文章の中での発音を練習しましょう。

はっきり発音:Let me know if I can help you.

ネイティブ発音:Let me know ifai can help you.

Let me know は「知らせてね」「言ってね」と伝える英語で、日常会話では必須表現です。使ったことがない方はこちらの発音も一緒に練習しておいきましょう。

if it is の発音練習

よく使う ifit is が並んだ時のネイティブ発音も練習しましょう。

コツがつかめたら「それが私のものかどうかわかりません」という意味の例文で ifits の発音を練習しましょう。

はっきり発音:I do not know if it is mine.

ネイティブ発音:I don’t know ifits mine.

I don’t know if ~ は「〜かどうかわかりません」という意味の便利な英語表現です。初めて聞いたという方はついでに覚えておきましょう。

if you の発音練習

ifyou が並んだ時のネイティブ発音も練習しておきましょう。

文章まるごと発音練習には、「もし行きたければ行っていいですよ」という意味の例文を使います。

おわりに

いかがでしたでしょう?単語と単語を繋げて発音することは、英語のネイティブ発音を手に入れるために欠かせないテクニックです。

文章の一部分だけでもスムーズなネイティブ発音をすると、聞き手からすると文章全体の印象が大きく変わります。ここに出てきた接続詞は、どれも日常英会話で最も頻繁に使われる英語ですので、この6つの発音をマスターするだけで間違いなく皆さんの英語がネイティブらしい発音に聞こえてきます。

また、英語ネイティブの発音練習は英語のリスニングもぐっと上達させてくれます。リスニング強化を目指している方も、ぜひこの発音練習を実践してみてください。

英語を聞いていて「はっきり喋っていたのに、いきなり早くなって分からなくなった」という経験は皆さんお持ちかと思います。実は、ネイティブが早口で発音する部分というのは、ここに出てきた接続詞のような、日常会話で頻繁に使われる単語を起点にしていることも多いです。
日本語のネイティブの皆さんは、日本語のいつも使っている単語や表現の部分が早口になったりしますよね。頻繁に使っている「いや」などの接続詞なんかは特に、はっきり発音しなくても文脈から何を言っているか推測することもできます。英語のネイティブも同じ感覚で早口になっているのです。

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