英語ネイティブの「どういたしまして」まとめ!You’re welcomeは使わない!

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Thank you! と言われたら You’re welcome! で「どういたしまして!」と返事をする方は多いと思います。

実は You’re welcome は少し硬い英語で、ネイティブの英会話ではそれ以外の様々な英語で「どういたしまして」を伝えています。実際にネイティブがよく使う「どういたしまして」を厳選してみましたので、皆さんもいますぐ使ってみましょう!

1. どういたしましての基礎知識

You’re welcome が「どういたしまして」の基本表現

「どういたしまして」を英語で伝える基本表現はもちろん You are welcome. です。

welcome は形容詞で「歓迎される」という意味を持った英語で、You are welcome を直訳すると「あなたは歓迎されている」という意味になります。

「ありがとう」に対して「あなたは歓迎されていますよ」と返答することで、相手の感謝の気持ちに対する「どういたしまして」の気持ちを表現していることになります。

日本語と同じ「どういたしまして」の種類と使い分け

日本語でも、皆さんが友人などの親しい仲の人に「ありがとう」と言われたら、「どういたしまして」と返答することもあれば、「全然いいよ」「気にしないで」などと返事をすることもありますよね。

一方、目上の人にお礼を言われたら、「どういたしまして」ではなく「とんでもないです」などの言葉を返すことが多いのではないでしょうか。

英語でも日本語と同じような感覚で、「ありがとう」に対していろんな種類の英語で返事をしています。

相手との距離を縮める正しい「どういたしまして」

仲良しとの会話でサラッと「どういたしまして」と伝えたい時や、ビジネスシーンで心を込めて丁寧に「どういたしまして」と伝えたい時など、英語のネイティブたちは You’re welcome 以外のいろんな英語で気持ちを伝えています

シーンに合わせていろんな「どういたしまして」を使い分けると、よりネイティブな英会話ができ相手との距離も縮めることができます。

逆に、友人との会話で丁寧すぎる「どういたしまして」を使えば相手があなたとの距離を感じてしまったり、目上の人に対してカジュアルな「どういたしまして」を使えば相手に嫌われてしまったりすることもあります。

是非ここで、様々な「どういたしまして」の英語表現をおさえておきましょう。

You’re welcome は比較的丁寧な「ありがとう」への返事で、カジュアル・フォーマルどちらでも使えます。ただし、友人などに使うと相手に硬い印象を与える言葉ですので、以下でその他のいろんな表現をチェックしておきましょう。

2. 基本表現

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You’re welcome

You’re welcome が最もベーシックな Thank you に対する「どういたしまして」です。幅広いシーンで使うことができますので迷った時はこちらを使いましょう。

Welcome

You’re welcome を省略して Welcome だけでも 「どういたしまして」と伝えることができます。省略することで言葉の硬さが和らぎますので、こちらはカジュアルシーンでの会話向けの表現になります。

3. カジュアルな表現

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It’s okay.

日本語と同様、英語でも「ありがとう」に対して「大丈夫だよ」「いいよ」と返答することもよくあります。カジュアルな会話向けで、「ありがと」のように軽い(明るい)感じで感謝された時の返しに便利です。

It’s all right.

It’s okay. と同じく「大丈夫だよ」「いいよ」と伝える「どういたしまして」です。こちらもカジュアルな会話でよく使われる表現です。

Any time.

Any time は「いつでも」という意味で、「あなたのためならいつでもするよ」「またいつでも言ってね」ということを伝える「どういたしまして」です。こちらもカジュアルシーン向けの Thank you に対する返答です。

No worries.

「心配」という意味の worry を使って、「心配ないよ」「気にしないで」と伝える「どういたしまして」です。カジュアルな会話でよく使われます。

No problem.

「問題」という意味の problem を使って「問題ないよ」と返答する「どういたしまして」です。こちらもカジュアルシーンでよく使われます。ちなみに No problem は「そこには何も問題がない」という意味の There is no problem. から来ています。

Not a problem.

こちらも No problem と同じ「問題ないよ」と伝える「どういたしまして」で、カジュアルシーンでよく使われます。Not a problem は「相手のためにした自分の行為が問題ではない」という意味の It’s not a problem. から来ています。

4. ちょっと丁寧な表現

Not at all.

「お礼を言われるようなことは全くありません」と伝える「どういたしまして」です。カジュアルシーンでもフォーマルシーンでもでも使うことができる英語です。

Don’t mention it.

mention は「言及する」「言う」という意味の英語で、「そんなこと言わないで」「お礼なんていらないよ」と伝える「どういたしまして」です。It’s okay. などより丁寧な「どういたしまして」でカジュアル・フォーマルどちらの会話でも使えますが、「するな」という意味の Don’t で始まる文章ですので、目上の人などに対して使うのはあまりオススメできません。

Don’t worry about it.

こちらは「ご心配なく」「気にしないで」と伝える「どういたしまして」です。同じ worry を使った No worries よりもフォーマルな表現です。ただし、こちらも「するな」という意味の Don’t で始まるため、目上の人などに対してはあまりオススメできない言葉です。

5. とても丁寧な表現

suit man

It’s my pleasure.

pleasure は「喜び」という意味の英語で、It is my pleasure. で「それは私の喜びです」という意味になります。感謝の言葉に対して「あなたのためになることは私の喜びです」と伝える「どういたしまして」で、日本語の「とんでもございません」に相当するとても丁寧な印象を与える言葉です。

My pleasure.

It is を省いても丁寧に「どういたしまして」と言うことができます。省略することによって硬さは少し和らぎます。

You are very welcome.

「どういたしまして」の基本表現である You’re welcome に very をつけることで、フォーマルシーン向けのより丁寧な「どういたしまして」になります。

You are most welcome.

most を使っても You’re very welcome と同様、より丁寧に「どういたしまして」と言うことができます。また、I appreciate it. は「ありがとうございます」の丁寧な表現です。英語での感謝の伝え方も様々で、それぞれ異なる丁寧さを持っていますので、こちらで英語の「ありがとう」をチェックしておきましょう

I’m happy to help.

「ありがとう」に対して「お役に立てて嬉しいです」と伝える丁寧な「どういたしまして」です。

I’m glad to help.

I’m happy to help と同様に「お役に立てて嬉しいです」という意味の「どういたしまして」です。

6. その他便利な表現

rather

Sure.

sure は「確信」を表す英語です。Thank you の返答として Sure と返答すると「それをするのは当然だよ」「もちろん」という意味の「どういたしまして」になります。

Sure thing.

こちらも上の Sure と同じ「どういたしまして」です。

Of course.

「もちろん」という意味の Of course を Thank you の返しで使うと、「もちろんあなたのためならやるよ」という意味の「どういたしまして」になります。

It was nothing.

「大したことじゃないよ」「何にもしてないよ」と伝える「どういたしまして」も便利です。

You bet.

スラングにも近いようなカジュアルな英語表現ですが、「賭ける」という意味の bet を使って「当たり前じゃん」「いいってことよ」のようなニュアンスの「どういたしまして」と言うことができます。

Take it easy.

こちらもとてもカジュアルな表現ですが、「気にしないでよ」「気楽にしてよ」という感じの「どういたしまして」を伝えることができます。

おわりに

いかがでしたか?You’re welcome に頼りがちになってしまう英語での「どういたしまして」ですが、ネイティブはいろんな英語表現を使って相手の「ありがとう」への気持ちを表しています。

上のどの表現を使っても、言い方のトーンによって相手が感じる「どういたしまして」の印象は大きく変わってきます。「とんでもないよ!」という気持ちを強く表現したい時は明るく伝えるようにしましょう。

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